アラン・ディーン・フォスター: スター・トレック (角川文庫)この本をあげてなかった。スタトレです。トレッキーのはしくれですが、新世代のスタートレックにも期待しています。でも、ロマンスはほどほどに(特にスポックはね)と言いたいですかね。映画だけじゃなくて、テレビシリーズも欲しいですが、SFがうける世の中ではない…。
杉原 智則: 烙印の紋章―たそがれの星に竜は吠える (電撃文庫)よくある王子入れ替わりものですが、ラノベのファンタジィではこれがいちばん好きですね。なにしろ萌えやロリとは無縁のオヤジばかり出てきます。こういうのがきちんと売れるのはよろしいですね。よくあるハーレムものと違ってオヤジばかりなので、逆に出てくる女の子も映えるというものです。
賀東 招二: コップクラフト (ガガガ文庫)SF,というよりはファンタジィなのかな?以前別のタイトルで出ていた本を手直ししたものですね。時代にあわせて(?)ロリキャラ風になったヒロインですが、渋い色調の絵の評判も良い様で(ハヤカワかと思った)結構売れている様です。すらっと読めますが、きちんと面白くできてます。
矢部 武: 携帯電磁波の人体影響 (集英社新書)ま、気にしない人は気にしないのでしょうが、やはりこれからの若い世代のことを考えても、出来るだけのことはしないとね。煙草もそうだけど、リスクは少ないと真顔で言える人は逆に幸せかもしれない?利益を生むものは、害がないことになる場合もあるってのを忘れてはいけないよね。
あわむら 赤光: 無限のリンケージ ―デュアルナイト― (GA文庫)ライトノベルのSF。めでたく完結しましたが、2巻以降萌えな要素を増量してもあまり売り上げが伸びなかったようで残念。1巻は良くねりこんであって、2巻以降とは別物ですが、1巻だけでも楽しめるので、機会があれば。
フェラン アドリア: エル・ブリの一日―アイデア、創作メソッド、創造性の秘密コレは重いです。特筆すべきは53ページ、水戸納豆が載ってます、ってコレは凄すぎ?エル・ブリの料理ではなく、レストランとしての姿を追っていますので、レシピだけに興味のある料理人には向きませんが、非常に興味深く面白いです。ただやっぱり重くて大きいので、邪魔にはなるかも…。
長谷川 泰三: 日本で最初の喫茶店「ブラジル移民の父」がはじめた―カフエーパウリスタ物語昔から現在まで、西洋堂で使っている日東コーヒーの始まりまでの物語です。明治から昭和に至るまでのカフェー・パウリスタの物語は、非常に興味深くおもしろいものでした。ちょうど西洋堂の歴史の始まりと重なることもあり、世の中のことなども本当に参考になりました。水戸あたりでは普通に売ってないので、手にとって中を見られないのが残念ですね。
ジャック・キャンベル: 彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス (ハヤカワ文庫 SF キ 6-1)ここのところハズレの本が多かったのですが、久しぶりに面白かったSFです。内容は宇宙でなくても良いと言われればその通りなのですが、主人公のジェネレーションギャップが(主人公ほど離れてないとはいえ)良く理解できるのは年をとった証拠でしょうね。艦隊戦が中心の戦争モノです。続き物で、現在4巻まで海外では出版されているようです。ここで終わり?という感じですが、個人的には続刊が楽しみです。
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