東京イイとこ、一度はおいで?
サービスの仕事というのは、というのを何回か書いていますが、真剣にやろうと思うと、どうしても東京行きという事になってしまう様ですねぇ。西洋堂でもここ最近、5年以上働いていた男の子、女の子、男の子は今東京に行っていますし、家庭の事情とかでない限り、やはり魅力的なのでしょうね。
確かに東京にはサービスの仕事をきちんと認めてくれるお客様が多いですし、仕事の内容、ワインなどの販売においても水戸などの地方都市の比ではありません。それだけに仕事も大変だったりすることもありますが、われわれも“ただのお運びさんではない”というかわいいプライドもありますし、きちんと認められるというのは嬉しい事ですからね。
西洋堂では厨房に対する発言力などがかなりあったり、素材や調理にもそれなりにこだわっていたりしますが、西洋堂を離れると、地方ではやはりそれほどでもない(オーナーシェフが強すぎたり、・・・だったり)という事もあったりして、他に移ってみても、やはり東京に行くか!という事になってしまう様です。サービス専門の人を抱えているレストランも少なく、教わったり、育てたり、という事ができないというのも大きな理由の一つのようです。
そんなわけで、仕事も生活も大変だけれど東京で、という人が多いのですが、それだけ向上心のあるメンバーと仕事が出来たというのは、逆にとても嬉しいことですね。西洋堂で働いていて、“東京で働いてみるか”と思ってくれたことも嬉しいことなのです。西洋堂の場合、やる気のあるスタッフには結構仕事をさせてしまうので(もちろん内容が伴わなければダメですけどね)、いなくなると大変だったりしますが、それはまた別の話。
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