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ヌーヴォーの味はいかが?

 さて、昨日解禁になったヌーヴォーですが、皆さんお飲みになりましたでしょうか?数十年に一度の!という言葉を何度となく聞きましたが、良い年というのが必ずしもすぐ飲んで美味しいワインというわけではない、というのは落とし穴かもしれませんね。なによりワインは作り手次第、という部分が大きいですから、それによっても評価は大きく違うでしょう。

 と、まあ歯切れの悪いコメントなのはまだ試飲していなかったりするからなのですが、どうも最初の機会を逃してしまってから、なかなか試飲するチャンスに恵まれません。というのも、今年のヌーヴォー、すでに仕入れた半数が無くなってしまったからで(まだ出ていない分を含む)、グラス売りが一つも出ない関係上、新しいボトルは開けづらいのですよね。

 輸入コストの大幅軽減化(ペットボトルのヤツですね、航空運賃だけに重さは…)による低価格化が進む一方、数の少ない高価格帯の特別醸造みたいな物も増えているのが最近の傾向ですかね。高価格帯の商品もまあ内容は様々ですが、すぐ飲むヌーヴォーですから、もうちょっと飲みやすい傾向の味にしたほうがいいんじゃない?ってのもあったりしますからね。

 価格帯は関係なく、やはり信頼できる作り手を見つけるのが美味しいヌーヴォーへの近道の様です。さて、去年は買い損ねたペットボトルのヌーヴォーですが、今年は数も増えたようですし、探しにいかないとですね。見た目はともかく、家庭で気軽にとか、若い仲間で気軽に、というスタイルのほうがボジョレー・ヌーヴォーのイメージ的にはとても合ってるような気がしますので、仲間内でワイワイ飲んで欲しいものだと思いますね。

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今年のクリスマスは…、

 今年のクリスマスのテーマはどうしようか?というところで止まったままでしたが、やっとメニューを貼れました。クラシックゴージャスな料理をメインディッシュに、というテーマで、メインとなる1万1千円のお料理(税金・サービス料込みです、しつこい様ですが)のお肉料理は、牛ヒレ肉にフォアグラ乗せてトリュフソースという、ロッシーニ風にしてみました。

 もちろん脂ぎった和牛では脂肪過多になりすぎてしまうため、海外の上級物(脂は少ないけどそれほど固くない)にフレッシュフォアグラを組み合わせる形になります。お魚はオマール海老を。コチラはコテコテのメインだけに軽やかな感じに、柑橘系のフルーツ風味にしてみました。オードブルは重くなりすぎないようにカニのサラダ仕立て。少しキャビアを添えて、塩味を調整しています。

 ちなみに7,800円では、オマールの代わりにその日の入荷の魚のお料理と、フォアグラの入った牛肉の赤ワイン煮込みのキャベツ包み(今年は今までとちょっと作り方を変えてみた、軽めに)みたいな感じでやってみようかと思っています。例年通りクリスマスウイーク的に19日から26日はこのメニューで(通常と価格が一緒です。7,800円のメインが魚か肉の5,500円もあります)、24日のみ1万1千円のメニューのみとさせて頂きます。

 値段がいつもと一緒なら、営業時間も一緒で、時間はお好きな時間で、もちろんランチタイムでも予約ならご用意することが可能です。特別料理をご用意する(フォアグラも入ってお得?)以外は普段と一緒という、いつものスタイルは、お得意様が多い当店ならではかもしれません。ちなみに、そんな感じですから、いつもの様に、嫌いなものがあれば予約時にお申し出下さい。別メニューをご用意(当日は不可)させて頂きます。

 例年通りですと、貸切が一日くらい入ったり、日によっては余裕があったり、一杯だったりしますので、基本的には予約のみのご用意とさせていただきます。特に1万1千円のコースは、当日のご注文ですとオマール海老が魚料理に変わることがありますので、ご注意を。

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クリスマスのメニューを貼ってみます。

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おせちの写真

Oseti_2009tate   とりあえず撮影してみたので、貼り付けてみます。まあ、毎年半分は同じものですから、新鮮味はないかもしれませんが、ローストビーフや有頭海老などのメイン料理は変えられないので、仕方がないかもしれません。

 今年は小さい型に入ったパテなどもありますが、これはパンとかないと食べづらいかもしれませんね…。和食寄りにならない様に、という事を考えると、こういうパン物(エスカルゴもそんな感じですね)がどうしても入ってしまうのは仕方のないことなのですけどね。ちなみに自分はトーストした食パンに乗せて食べるのが好きです。エスカルゴも。

 あとは品数を増やすために、今年は3~4個しか入っていないものもありますので、人数が多い時には取り合いにならない様に祈っています。カニコロッケや椎茸肉詰めなどですね。エスカルゴもそうでした。ちなみにエスカルゴは一週間前までの予約でしたら他のものに変えることが(内容の指定は不可です。ゴメンナサイ。)出来ます。お嫌いな人は、予約時にお申し出下さい。

 毎年恒例ですが、12月31日の10時から、14時のお渡しになります。西洋堂のロビーにてご来店をお待ちしております。ちなみに価格もいつもと同じ21,000円(税込み)です。朝つくって、真空パックとかしないで詰め込みますので、郵送とかは不可です。冷蔵庫などへ入れていただいて、1月1日中にお召し上がり下さい(一応建前としては)。オーブンやトースター、電子レンジ(入れ物を変えてください)などを使って美味しくなるものもありますので、お試しになってください。

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とりあえず、転載(毎年の事ですが)

  そんなわけで、いよいよヌーヴォーですが、フライングはくれぐれも厳禁という事でよろしくお願いいたします。もちろん西洋堂も2~3日前には届いたりはしますが、飲んだりしませんよ。毎年の様に今年の出来は…と言われていますが、やはり自分の舌で確かめないことにはなんとも言えませんね。皆様もどうぞお味をお確かめ下さい。

 そうそう、ワインの常で、生産者による品質のばらつきはかな~り大きいです。美味しいと思った銘柄を一つ決めといて、毎年その生産者のワインを一本は買うようにすると、今年の傾向がより良くわかったりしますから、試してみてはいかがでしょうか?

 以下、SOPEXA(フランス食品振興会   http://www.franceshoku.com/)のメールマガジンより転載。

ボージョレー・ヌーヴォー解禁日に向けてのご注意
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本年も間もなくボージョレー・ヌーヴォーの解禁日を迎えます。
ボージョレー・ヌーヴォーが、ワインでは比類なき大規模な市場に成長し、定
着したのは、日本とフランス両国の関係者の信義に基づき、これまで解禁日が
守られてきたからにほかなりません。
そのために、日本の輸入業者の方からは解禁日を遵守する旨の誓約書の提出を
お願いし、フランスの輸出業者は販売・消費期限厳守のステッカーを表書きす
るなどして、販売・消費期限厳守に取り組んできております。
しかし残念ながら、ここ数年、一部の酒販店や飲食店で解禁前に消費・販売さ
れているとの情報や状況を当委員会として把握し非常に憂慮致しております。
この「フライング」は、1967年に制定された政令に反するものであり、ごく一
部の店舗等の無責任な行動により、自らの、そして業界全体の破綻を招きかね
ません。このような政令違反が繰り返されるようであれば、ボージョレーワイ
ン委員会と致しましても、日本市場向けに実施している優遇措置の見直しを含
めて検討する必要があると考えております。
日本の消費者の皆様が快く今年のボージョレー・ヌーヴォーを世界中の消費者
と同時に祝せるよう、また、業界の更なる発展の為、解禁日の厳守に対しまし
て輸入業者の皆様は勿論、小売店、飲食店の皆様に至るまで今一度ご理解とご
協力をお願いいたします。(ボージョレーワイン委員会)

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いろいろ手がまわらん…

 というわけで、こちらもさぼり中ですが、とりあえずおせちのメニューはできました。クリスマスはあとオードブル(カニサラダ、キャビア、というのは決まったのですが、詳細が…)待ちですが、とりあえず両方ともぐるなびに載せてみました。

 値段はいつもと同じです。クリスマスディナー期間は去年と同じ一週間で、いつものディナーと同じ値段。今年はクラシック・ゴージャスな感じがテーマかな?メインが重いので、オードブルは軽めが良いなと思っています。11,000円はオマール、牛ヒレ。7,800円はその日の市場からのお魚、牛肉の赤ワイン煮込みとフォアグラのキャベツ包みです。

 ちなみに最初の一口からオードブル、スープ、そしてデザートは共通です。キャビアを使うのは久しぶりですだいぶ値段が上がっていますから、品質の良くないものを使うくらいなら使わない!ということでしばらく見ていませんでした。良いやつはほんと高いです。スプーン一杯何千円の世界ですからね、原価で。ま、そんなたくさんつけるわけではないですが、それなりの品質のものを検討中。

 そんなちょこっとで味のわかる人なんて…、と思うでしょうが、なぜか世の中には好きな人がたくさんいて、魚の味、牛肉の味、野菜の味など、下手すると産地まで特定できそうな人が結構いたりするから怖いです(西洋堂のお客さんだから、というわけではないと思うけど)。そんな感じですから、うそついて~だけど~って書いちゃえ!ってなことはできないですね。まあ、書いてあることを信じたいと思うのはやまやまですが、最近はあからさまに怪しいものも多くて嫌になってしまいますね。

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